Baby-G BG-1098/1965 電池交換
2017.10.18お預かりのBaby-G BG-1098/1965 電池交換です。
プッシュボタンの動きもチェックして。
布バンドは引き通し。
バックルはBaby-G独特。
裏蓋は4本ネジで留まっていて裏蓋記載。
裏蓋の裏側もチェックして。
裏蓋を開けるとスペーサーが電池を覆っています。
これがムーブメントで。
ケースの汚れを拭き取り電池格納部をチェックします。
外したパーツを戻していき電池を入れて動作確認。パッキンは交換してシリコン塗布をしてケースに戻します。
時間を合わせて電池交換完了です。
「TAG HEUERのページ」では殆どでパッキン交換が行われておりますが。
TAG HEUERのパッキンが劣化している事が多いのでは無く。
既製品で同サイズのパッキンが入手出来るという理由です。
他の腕時計も電池交換の度に必ずパッキン交換が必要ですが、行っておりません。
残念ながら殆どの電池交換では元のパッキンを再利用となります。
また「竜頭パッキン」の交換も不可ですから防水機能にはご注意ください。