ギャップ
2004年9月27日
これは店でのお話ではないのですが以前オークションの落札者との電話です。(ある意味接客ですが)
オークションでは、あまり電話されて来る方は少ないのですが、評価をみると「新規」。そりぁ〜不安にもなるどろと、快く電話で対応。
ちょっと気むずかしそうで、野太い声(ちょと怖い感じ{{(+_+)}})
「あ、どうも。今朝時計を落札した者ですが、そちらは何処の時計屋さん?」
「はい、××県○○市の・・・・ですが」
「突然、お電話して失礼ですがやはり一応所在の確認は必要と思いましてお電話させて頂きました」
「それは、ごもっともでござおります。このお電話でご安心頂けましたら嬉しいです」
「何せ、オークションは初参加のものでね、それにメールがよくわからんのだよ。 ご無礼を許して頂きたい。送り先等も、この電話でもよろしいかな」
「いや〜さすがに送り先等はメール頂いた方が、助かります。聞き間違いとか、生じますといけませんので。メールが苦手でしたらFAXでも結構ですから」
「そうですか、まぁ今後の勉強の為にも、何とかメールしてみますので遅れたらご容赦頂きたい」
「結構でござおります。2・3日はお待ちしますので、ごゆっくりどうぞ。また無理でしたらお電話頂いてもOKですし。挨拶文とかも要らないですから住所のみのメールで結構ですからお気遣いなく」」
「申し訳ない。ではご迷惑おかけするかも知れんがよろしくお願いいたします。」
怖そうだったので電話を切って、ホッ!
そして翌日にやっとメールが届きました。
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○○様へ
先日は、突然のお電話申し訳ござおりませんでした。
送り先 〒 :・・・・・・・・・・
〃 住所 :・・・・・・・・・・
〃 名前 :○○ □□ ←芸能人ではありませんが。
〃 電話 :090-000-0000 ←単身赴任中です。
怖そうだったけど「←単身赴任中です。」とか面白い方だな・・・と
そしてメールの締めが。
でわ!発送ヨロピクぅ〜〜(^з^)-☆Chu!!
電話とギャップあり過ぎ!
一気読み次は「いらっしゃいませ!」へ。