独り言ぼそぼそ。

「2005年6月20日」(月曜)

実は先日から、このCooの腕時計サイト内の文章の稚拙さ読みにくさが気になって来ていまして、気になり出すと頭から離れなくなります。もう少し読みやすくしなくてわ!と、実は6月の初めから、せっせせっせと順次修正しております。ところがこの作業を始めると顔が真剣モードになってしまうのですが、これが店の為には良くありません。文章修正には集中出来る環境が必要であります。ところがスーパーの中に店がある都合上。いくら暇な店とはゆえ中々その集中できる環境が持続しません。文章の読み直しや訂正をしている時は顔まで真剣モードになるらしく周りから見れば声を掛けるのが悪い感じがするそうです。

しかし、その真剣な顔は店頭に立ってる店員としては失格なのです。先にも言ったお客様が声を掛けにくくなります。そういった時は決まってお客様は「あのぉ、お忙しいところ申し訳ござおりませんが電池交換して頂けますか」と、お客様が気を遣って声を掛けて来られます。お客様に気を遣わせてはいけませんね。(;^_^A。このサイトの”笑い話”を書いている時は自然に笑顔になっているのか、お客様に良く声を掛けられます。

これが接客になりますと頭の中は文字を読んだり書いたりとは違ったモードに切り替わります。これは理屈といった頭で考えるのでは無く感性で話します。しかも女性。特におばちゃん。これはまったく理屈抜きの”感情論”で話さないと誰も買ってくれません。理屈っぽいのは嫌われます。まして来店客の90%は”おばちゃんで”ある、この私の店では、殆ど一日中感情論で会話しながら、その合間に理屈の文章を書いている状況ですね。このサイトの文章が腕時計といった理屈っぽい内容でありながら全体的に感覚的になってしまうのは、文章を書いている環境の為かもしれません。

文章を打っている時にお客様に声を掛けられると、笑顔になるまでに数秒掛かります。その間お客様は”声を掛けて悪かった”と思っても仕方がないでしょう。それは経験からお客様の表情を見て感じます。逆にお客様と接しているときは、ニコニコ笑顔が大事。これが意識しないで出来ないとこれまた店員失格です。この意識しないで笑顔が出来ると言うのはある意味”素(す)”です。人と接する事が楽しめないと”ぎこちなく”なります。

また逆に接客した後は文章書きに集中する為に、頭を切り換えるのに数十分掛かります。一行や二行は集中出来ますが、文章全体の流れやバランスを考えながら長い文章を書くとなると、店では殆ど不可能に近い状況ですね。店の忙しさと言った意味では一時に集中するよりも分散する方が体は楽ですが、長い文章を書くとなると最悪の条件になります。その環境下で出来上がっているのがこのCooの腕時計でもありますが。

今日もこのページを朝一から書き始めて、たったこれだけの文章ですが夕方4時現在で、まだ書き終わっていないのです。それだけ”まんべんなく”お客様が来店されていると言う事ですが。

しかし今、文章全般の修正をしている以上はある程度パソコンに集中しないといけません、集中しすぎて、気のせいか売り上げが落ちておりますね(;^_^A。それと切り換えるのに無意識レベルで頭を使っているのか仕事が終わると、ぐったり来ます。やはり両立は難しいようです。もう少し頭の処理能力があれば問題ないのですが、残念ながら”脳”はCPUの交換やメモリーの追加が出来ないところが辛いところです。この頭をPCリペアーセンターに持ち込んだら恐らくは「まだこんな低レベルのCPU使ってるんですかぁ。メモリーの増設さえ出来ない代物ですよ。修理は無理ですから買い換えてください!」って言われるのが落ちか?

しかし、何と言っても”店が飯の糧”店が有ってのCooの腕時計ですから店を疎かには出来ない所が辛いところ。多少ですが修正完了はもう少しです。皆さんが読みやすく成るために頑張ります。

ニコニコ笑いながらキーボードを叩くキモイ姿がそこにあったのでした。しかも一日中”立ったまま”です。(=^^=)

それでは集中できんわ(ノ-_-)ノ ~┻━┻

さぁ5時になってしまったがUPです。

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