BREITLING Aerospace 電池交換

2024.3.17お預かりのBREITLING Aerospace 電池交換です。

竜頭の動きをチェックして。

チタン無垢バンドに三つ折れダブルロック。

微調整位置をチェックします。

裏蓋は6本ネジで留まっていて裏蓋記載。

これがムーブメントで。

ムーブメント拡大。

電池が飛び出した仕様ですが、これでも厚みを感じさせないデザインはさすが。

電池格納部をチェクしますが綺麗な状態で、電池を入れて動作確認。

全文字しますからリセット。

パッキンにシリコン塗布をして裏蓋に戻し。

時間を合わせて電池交換完了です。

余談ですが「レターパック370」の投函について。ブログでも触れておりますが。

この時計はレターパック370で到着致しました。

この箱に時計を入れてレターパック370の封筒で届きましたが。

3pの隙間には通りません。この箱が自重で通ったとしてもレターパック370の封筒の紙の厚みもあります。この状態は姫路局では返却されてきます。

受取は出来ても、こちらからの発送は不可です。今回は箱は廃棄してプチプチ封筒に入れて発送となりました。

 

 

「TAG HEUERのページ」では殆どでパッキン交換が行われておりますが。
TAG HEUERのパッキンが劣化している事が多いのでは無く。
既製品で同サイズのパッキンが入手出来るという理由です。
他の腕時計も電池交換の度に必ずパッキン交換が必要ですが、行っておりません。
残念ながら殆どの電池交換では元のパッキンを再利用となります。
また「竜頭パッキン」の交換も不可ですから防水機能にはご注意ください。

BRANDJAPANCASIOG-SHOCKその他不動修理受付不可