腕時計修理の質問集/ムーブメントと針の大きさによる影響
2005年9月9日の掲示板からですが。
電池寿命のことでうかがいたいのですが・・・。 はめ込み式なんで、自分で電池交換してますがムーブはいたってきれいです。 |
なるほどぉ〜。鋭い指摘!回答は”充分ありえますし、まさしくそれが原因!”
これ腕時計メーカーなら針の大きさ(重さ)と言うのは設計段階で重要な要素になるらしいです。同じムーブメントでも装着するする針の大きさによって”燃費”が大きく変わります。
またデザイン的にどうしても”大きな針”を使いたい場合はムーブメントの構成を変更してでも、今の時代ですから2年は持つように作られます。それに針は歯車の軸の先端に取り付けますが、この部分を太くして、針の方も差し込む穴を大きくしないと、摩擦が足りないですから少しのショックで針が抜けてブラブラになりますね。(;^_^A
その腕時計は殆どご使用はされていない様ですが、全く使用しないとして「文字盤を水平にして作動」と「文字盤を机と垂直で作動」では、電池の消耗がまったく違うと思います。(腕時計メーカーなら影響の無いレベルで作ります)
文字盤を垂直にすると針は”登らないといけません”(-.-;)y-~~~
ご指摘の腕時計は”MIYOTAムーブ”ですからおそらくは雑貨ウォッチですが「4トントラックに軽のエンジン」まさしくピッタシの表現!基本的に無理がある設計ですね。でも雑貨ウォッチと言うのは本来の腕時計の防水性や耐久性は無視して作るからこそ、面白い腕時計、斬新なデザインの腕時計が出来ます。
MIYOTA MOVE
結果、その腕時計を着けて生活する場合の注意点は
常に文字盤が上を向く姿勢で生活する!d(^_^)
MIYOTAムーブと言えば、そう!昨日のネタ”プリントガラス”でしたが。そのムーブがMIYOTAでしたから写真が余っています。よってそれを有効利用で明日のネタは”MIYOTAムーブの電池交換及びムーブの取り出し”といきますか。
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