腕時計修理の質問集/Piel Cardin雑貨ウォッチのベルト修理
これは無理でしょう。

「ベルトが外れたので直してください」って事ですが・・・表面のメッキの雰囲気といい、持った感じ瞬間的に”安い!”とわかる手触り。

バラバラ。よくもまぁこんな千切れ方をするのだと思える壊れ方。これはもう腕時計としての最低限の強度も何もありません。

しかもまだ、殆ど使用感もなく新しい。よって雑貨腕時計らしいメッキの剥がれ方はしていません。

これはこの腕時計では無いですが、こういったメッキの剥がれ方が雑貨ウォッチの特徴。

ピンを突いてみるとハンマーで叩かなくても感単に出てきました。しかも割ピンでもなく”ただの棒”。

ラグ部から数個は外せる構造ではありません。

ところがラグ部は”ネジ留め”。これには驚き。この部分をネジ留めするのはブランドウォッチ風。

しかし・・・ピンが抜けないでそのまま引きちぎれている。時計メーカーではありえない作り。

この様にピン無いコマで調整が出来ない部分が千切れていますから、これは修理不可。
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