あなた店員さん?
2004年9月18日
今日、私は午前中の仕事も終えて昼食にと外を歩いていたのです。すると向こうから車椅子のお兄さんが来まして私に尋ねます。
「あの〜このへんに時計屋さん無いですか」と訪ねます。
当然私は「少し遠いですが私が連れて行ってあげましょう!5分くらいですから」とd(^_^)
車椅子を押しながら。
「時計屋さんには、どういった御用なのでしょうか?」
「ええ、ちょっと目覚ましとベルトの交換をしてもらおうと思いまして」
「そうですか〜、この辺にはもう時計屋さんが無いですからね〜」
「そうなのですよ〜、最近超して来たのでよくわからなくて。でもご親切に押して頂いて助かります」
「いえいえ、どういたしまして!私、困った方を放っては置けないのですよ」
などと喋りながら坂道も、 え〜〜んやこら。←(かなり古い表現か?)
で、店に到着。お客様を店内に案内してから。
いきなり車椅子の前にまわって。
「いらっしゃいませ〜!目覚ましとベルト交換ですね!」(汗びっしょり)
お客様は
「あなた、店員さんだったの。どうりで親切なはずだ(笑い)」
もちろん帰りも、お車まで押してあげました(;^_^A
一気読み順路「電波掛時計の電池交換」へ。