腕時計の修理の質問集/文字盤を逆向きに取り付け出来ますか?2
腕時計の文字盤を回転させるとすれば・・

腕時計の文字盤を逆向けに取り付ける訳ですが、では実験です。ポケットウォッチの文字盤でしたがいきなり腕時計の登場で申し訳ございません。(;^_^A
でも、ポケットウォッチも腕時計も構造は同じ。と、言うかサンプルに出来るポケットウォッチが無かったと言った理由もあります。
新品ならありますが、おそらくこの私でもこの作業で売り物にならなくしてしまうのは確実ですから新品では試せませんね(;^_^A この腕時計は6年前に「フジTV」に出ました時に頂いた物ですから最悪壊しても良いか!って所で登場です。(ある意味、非売品)所詮¥10.000程度の腕時計ですから実験台になって頂きましょう。
では、どういった作業になってくるのか?「文字盤 の向きを換える」訳でですから一度、文字盤 を外す所まで解説しましょう。

ポケットウォッチも殆どがこの「はめ込み蓋」です。
必ず何処かに「開け口」があります。その方法は「腕時計の電池交換」のところで解説しています。

開けるとこの用にプラスチックのスペーサがあります。
これはピンセットで簡単に外せますね。腕時計の電池交換ならココまでの作業で完了しますが文字盤 を触るとなると文字盤とムーブメントを腕時計のケースから取り出す必要があります。まずは「竜頭を抜く」といった作業が必要です。
先ずは竜頭を抜きます。

竜頭を抜くと、こうなります。竜頭を抜いた時点で腕時計のケースと「文字盤 &ムーブメント」と縁が切れますから「文字盤 、ムーブ」はフリーになります。よって、この状態で腕時計を裏を返せば。

「文字盤 &ムーブメント」が外れます。ここまではちょっとした器用さがあれば誰でも出来るレベルです。問題はここから。
続いて文字盤を逆向きに取り付け出来ますか?3へ。
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