腕時計の電池(バッテリー)について
ここでは腕時計のバッテリー、電池の紹介です。下記写真「大きい電池はリチュム電池=デジタル用」。「小さい電池が酸化銀電池=アナログウォッチ用」です。写真が表側で「プラス(+)側」です。
腕時計の電池交換時、裏蓋を開けた時、殆どの場合は電池のプラス側が見えます。下記写真は腕時計用電池の裏側「マイナス(−)側」です。小さい電池が酸化銀電池「1.55V」。大きい電池がリチュウムで「3.0V」です。
大きさだけではなく、この様に腕時計用の電池は横から見た場合、厚みもそれぞれ。この「直径」「厚み」「電圧」この3つが合致しないと腕時計の電池交換は出来ないです。ご注意ください。「直径が同じでも本来の電池より厚い電池を入れると、蓋が閉まりません」また「直径が同じでも薄い電池では?」と思われますが、それでは電池がムーブと裏蓋の隙間で動きます、その場合、瞬間的に電池を外した状態になりますから時計が遅れます」。「直径と厚みが合致しても、電圧が違った物を入れると回路が壊れます」
時計用銀電池の取り扱い注意点は。「電池のプラスとマイナス(表と裏)を指で触れない」です。電池が放電して寿命が短くなります。その為にはプラスチックのピンセットで電池を扱うのがベストです。
”腕時計の電池交換コラム”
一番上に電池の写真がありますが、どれにも「No.」が刻印されています。これには意味があります。
「リチュウム電池」
「2016」「2025」と書いてありますが「頭2桁が電池の直径」「後の2桁が電池の厚み」の表記です。よって「2016」は「直径が20mm/厚みが1.6mm」といった意味です。
「酸化銀電池」
「SR726SW」「SR621SW」などですが。これもリチュウム電池と同じ。よって「SR726SW」なら「直径が7mm/厚みが2.6mm」の意味です。
腕時計の電池交換にはメンテナンス用の修理工具が必要です。


