G-SHOCK AW-510-2326電池交換
G-SHOCK AW-510-2326電池交換です。
表示も消えて普通に電池交換と思いきや。何!?この8時のインデックスの水滴は?
2005年7月分の撮影なので夏場は水入りの腕時計が多く持ち込まれます。
裏蓋は4本ネジ。かなり厚いG-SHOCK。
ネジを抜いて。裏蓋カバーを外します。
これがキャリバー。裏蓋を外すとゴムのスペーサーの上にも水滴が・・・
これはもう、じゃじゃ漏れですね。裏側にも。
邪魔な物をのけていきましょう。耐磁プレートにも水滴。
電池の横にも。これがムーブメント。
分かりやすいリセット案内。ムーブメントを取り出して。
一昼夜乾燥させます。これが取り出した文字盤&ムーブメント。
電池を取り出して乾燥させましょう。これが入っていた電池。
このネジと。このネジが効いておりません。これはもうカシオテクノに送ってケース交換ですが、お金は掛けたくは無いという事で”非防水腕時計”として使うことになりました。
でも新しい電池を入れると表示確認も出来てボタン操作で確認音が鳴りました。ELライト点灯確認して電池交換完了です。
「2006年から開始の時計の洗浄の様子。そしてお申し込みフォームは”akiyose.com”で」
カシオ腕時計電池交換トップへ 。2005年7月(記述)/2017.8.8修正