SEIKO腕時計CADET5P31-6050電池交換
SEIKO腕時計(セイコー)CADET5P31-6050電池交換修理です。
セイコーのプレサージュがなくなってからCADETが発売されました。
”カデット”と読みます。プレサージュを引き継いでますから防水仕様。
この金色の使い方が高級感も醸し出すデザイン。
プレサージュはブレスタイプが多かったですすが、このカデットから三つ折れバックルが増えてきました。
”10bar”表記ですから10気圧。三つ折れバックルです。
写真でも分かりますが無垢バンドではありますが、重厚感がありません。
裏蓋は”はめ込みタイプ”1989年製ですがCADETの発売期間は短かったので将来的はレアものかも?
開け口は分かりにくいですが、こちら。このクラスの素材なら工具を差し込むだけで開いてくれます。開けると耐磁プレートが見えます。これは乗せてあるのみ。
セイコーらしい金色で綺麗なムーブメントですが、
この頃ですか、一枚板の簡素なムーブメントに変わって来たのは。
「2006年から開始の時計の洗浄の様子。そしてお申し込みフォームは”akiyose.com”で」
セイコー腕時計電池交換トップへ/2005年9月(記述)/2017.10.27修正