セイコー腕時計The Laegueリーグ2628-6080電池交換
セイコー腕時計(SEIKO)The Laegueリーグ2628-6080電池交換修理です。1980年代の腕時計ですから今や懐かしい感じすらします。この頃でしたかセイコーが自社名よりもブランド名を前面に押し出してきたのは。文字盤の「The Laegue」がSEIKOの文字よりも大きいです。裏蓋は”はめ込みタイプ”です。
ケースの竜頭周辺が腐蝕して欠けております。開け口は9時位置。
ムーブメント拡大。
この腐蝕の仕方は、おそらく竜頭が埃で固まったが為に時間合わせが出来ない。そこでペンチか何かで操作した他面にケースのメッキをキズ付けた?。そういった所から腐蝕が始まったものと思われます。スモールセコンドの秒針。このリーグは全モデルが”サファイアガラス”でしたからキズも付かないで綺麗なものです。
「2006年から開始の時計の洗浄の様子。そしてお申し込みフォームは”akiyose.com”で」
セイコー腕時計電池交換トップへ/2005年9月(記述)/2017.12.22修正