腕時計ベルト交換実践例/milaschon7630

mila schonの革ベルトをメタルバンドに交換です。
何でも犬に噛まれたので噛まれても千切れない物という事ですから。
ステンレス無垢バンドになります。

ベルト本体は4ミリ。12ミリのフィット菅と。13ミリの弓環付きの意味です。

ラグ幅は12ミリ。外から突けるタイプですから外しやすい。噛まれてボロボロです。

これが”本体幅4ミリ”の箇所。弓環とは(ゆみかん)も付いて幅が13ミリです。

 

ラグ部12ミリですから1ミリ大きい。どうしても付けたい場合はこの金属を両サイド0.5ミリずつ削れば取り付ける事は出来ます。(カーブが合えばですが)

こちら12ミリフィット管でいきます。ここにフィット管取り付け。

滑らせませて。抵抗もなく差し込めますから緩い。
あまり緩い場合はパイプを締めてから差し込みですねこんな感じになります。

あとはベルト調整をします、割ピン式ですね。 取り付け完了。
金色の腕時計にコンビのバンドですが意外にピッタシきます。
このフィット管の部分に銀色を使うのもありでしょう。

腕時計ベルト交換実践例 トップに戻る 2017.6.21修正