腕時計ベルト・バンド調整と交換修理/三つ折れバックルとは

今や腕時計のバックルと言えば、この「三つ折れ」が一番ポピュラー。
この「三つ折れ式」ぼくらは単に「みつおれ」と呼んでいます。

ご覧の様に一口に腕時計の「三つ折れ金具(バックル)」といっても色んなタイプがあります。様はこの「折り畳んで留める」このタイプはすべて三つ折れグループです。

これが写真-Aのバックルです。

この○の部分。この爪で留る構造ですね。下記写真○の箇所のように、そっとバックルを閉じて「バックルの爪」が半分掛かる感じで正常です。ところが、これが使っているうちに爪が前に出てきたりすると厄介になります。

ちなみに、このバックルがついたベルトの調整方法は、ほとんどが「板バネ式」ですね。
次は「三つ折れプッシュとは」へ。以下は「コラム」ですからご興味のある方はどうぞ!
ちょっとコラム1
三つ折れバンドの修理が出来ない箇所 がありますからご注意ください。
ちょっとコラム2
この「三つ折れタイプ」本来は写真-Aの物を言うのですが、写真-Cの革ベルトタイプでも、ぼくらは単に「三つ折れの皮」です。腕時計に詳しい方なら「それはDバックル」だろう?と思われるでしょうが。以外に「Dバックル」って言葉は業界人は使わないのです。ネットや腕時計マニアの間では「Dバックル」で通っている様ですが。業界人に、この言葉は通用しない場合が多いのが不思議です。
もうひとつ、腕時計業界では意外に「バックル」という言葉は使わないのです。業界の人は「中留金具」(なかどめかなぐ)と呼びます、ハイ!。


