腕時計の基礎知識/腕時計の針とは(ハンズ)

腕時計の基礎知識”針”についてです。専門的には「ハンズ」と呼びます。しかしそれは腕時計マニアの用語です。普通は「針(はり)」で良いでしょう。これにも腕時計メーカーによって色んな表現があります。では写真を。

腕時計の針と言うのは腕時計の大事な機能”時間を知る”。これを左右しますから本来の性能としては大事なパーツであります。「時間の見やすさ」”視認性”と呼ばれるものです。

これもちょっと専門的には、棒状の針(写真-上中央)は”棒=バー”ですから「バーハンズ」。えんぴつの形に似た針は「ペンシルハンズ」。
腕時計基礎知識/ドーフィンハンズ 詳しくはこちらのサイトなど。

これなどは「ドーフィンハンズ」とか言います。もちろんインデックスの所でも紹介しましたがこの写真の腕時計はインデックスのみでなく”針”もルミブライトです。間違っても「ルミブライト・ハンズ」とは言いませんからご注意を。(;^_^A。でもこんな事書いたら巷ではこの針の事を「ルミハン」。何て呼称で呼ばれたりするのが今の時代ですね。

他には「プレゲハンズ」「リーフハンズ」などなどまだあります。これも一般的に普通の人が腕時計の購入時に店員さんに「インデックスのアップライト度がもう少し押さえられた文字盤で、リーフ針の腕時計は無いかしら?」何て言えば店員さんは汗だらけになるでしょう。あくまでもマニア用語として見て頂いて一般的には使いません。

腕時計マニア、嫌。達人を目指す方なら「時計三昧/機械時計の基礎知識」などを見て勉強しましょう。ここCooの腕時計は初心者サイトです。

では腕時計のマニアでも知らない針を紹介しましょう。これが「何ハンズ」か分かるかな?

 

 


 

 


「トウキュウハンズ」(*o☆)\ 言いませんね。m(..)m

もっと詳しい解説はネットで「腕時計 用語」で検索すれば出て来ますので興味のある方はそちらでどうぞ!このCooの腕時計を一通り読めばそういった腕時計の達人サイトも少しは意味が分かるようになるでしょう。

それだけ「腕時計の専門サイト」さま達は私から見れば腕時計の基礎知識に関して「最低知っておいてください」のレベルが高すぎます。その為にこのCooの腕時計があるのです。

腕時計基礎知識/用語二針タイプ

さてこの腕時計。普通の腕時計と少し違いますが何処が違うか分かりますか?そう「秒針が無い」。針が2つですから「二針」(にしん)と呼びます。よって普通の秒針があるタイプは針が3つですから「三針」(さんしん)ですね。

バットを三回振ったらそれわ!・・・止めときます(;^_^A

なぜ「二針」タイプがあるのか?ですが。これはやはり「薄型」ですね。針と言うのは上に積み重ねていく性質上、秒針を外す事で時計を「薄型」に仕上げる事が可能になるのです。問題点は秒針がないと腕時計を見た時に動いているのか、止まっているのか分からないといった弊害もあります。しかし、この二針タイプの腕時計しか使わない方も居ます。ある二針ファンに言わせると秒針が付いていると常に動く物が目に入って落ち着きを感じられない。秒針の進行は時間が迫ってくる感じで、腕時計に振り回されている感覚が嫌だそうです。

ある意味腕時計の精度なんて気にしない優雅な選択かも?


腕時計基礎知識/用語スモセコ次に、この針は?

秒針が6時位置にありますから二針ではありません。しかし三針は針を三本積み重ねてこそです。これは通称は「スモセコ」”スモールセコンド”の略です。セコンドって何?と言った方の為に。「セコンド=Second=秒」ですね。これで分かりますか。「秒が小さい」そのまんま!

だからと言って普通の三針は大きい秒針だからといって「ラージセコンド」とは言いません。略して”ラーセコ”。何て言ても通じません(;^_^A。普通の針が3本、文字盤の中央を支点に動くタイプは「センターセコンド」と呼びます。でも”センセコ”とは呼びません。m(..)m

「スモセコ」間違っても「少しセコイ」の意味ではないですm(..)m

腕時計の業界内では「三針」ですが「中三針」(なかさんしん)。小秒針付き「こびょうしんつき」など読んでます。

腕時計基礎知識/用語-多軸 では、これは?

「6針」と思ったあなた!それは間違い。これは「多軸」(たじく)と呼びます。ハイ!またはクロノグラフですね 。

ここでちょっとクロノグラフ(通称クロノ)です。つまりストップウォッチが付いている腕時計です。このクロノグラフの腕時計は”普通の秒針”写真でいうと「赤い針」これは普段は動きません。よってこのクロノグラフの腕時計を購入して届いてから腕時計が動いていない!何て言えば笑われます。

では赤い針が動かないのであれば何故付いているのか?。これはクロノグラフの腕時計はストップウォッチ機能をメインに置いています。秒針は別に小さい針が付いていますから、それで動いているかどうかが分かれば良い訳です。ストップウォッチで秒を計測する時こそ小さい針では見にくい訳です。だから赤い大きな針は普段止まっている訳です。

クロノグラフの腕時計は別に小さい秒針が付いていると書きましたが。これは写真で言う”9時位置の小さい針”これが秒針になります。かといってこのクロノグラフの秒針を”スモセコ”とは言いませんからご注意を。

写真のクロノグラフは1万円代のクロノグラフですから本格的な物ではありません。本来の普通のクロノグラフは小さい針が”2つ”付いています。これは1つは「1/10秒計測」もう一つは「分針」です。よって本来のクロノグラフの場合は、小さい針のことは「クロノ針(くろのばり)」と呼びます。クロノグラフの腕時計については次のページで解説です。

次は「クロノグラフとは」です。