腕時計の革ベルト・バンド交換修理/ベルト幅の決め方

 

ここまでは「ベルト交換」とはゆえ、自分の腕時計に付いていたベルトを一度外してそのまま戻したとしての解説です。実際は違った腕時計のベルトに交換する訳です。時計店での交換なら幅などは店がやってくれますが、自分で計って通販ショップに注文となりますと、以外に色んなミスが起こります。そこを中心に注意点を解説しましょう!

まずその前に、どうやって腕時計のベルトは注文すれば良いのか?ですね。先ず「ベルトの幅」を調べないといけません。

腕時計バンド・ベルト交換ベルト幅ゲージ

私はお店ですから、こういった便利な腕時計の付け幅計測ゲージを持っています。(非売品)

腕時計バンド・ベルト交換ゲージの使い方

こうやって差し込めば簡単に「12ミリ」と分かります。この写真でも分かります様に付け幅の計測は上記写真の”内幅”を計ります。

腕時計バンド・ベルト交換ベルト裏サイズ刻印

また、この様に腕時計のベルトの裏にはサイズが刻印されている場合もありますから参考にしてもよいでしょう。刻印も無く、上記ゲージもない場合はやはり下記。

腕時計バンド・ベルト交換ベルトバネ棒の幅

こうやって定規で測って頂くしかないのです。さて、ベルトのみの注文なら幅はこれで分かるとして、もし外してみて「バネ棒」が錆びていた場合です。バネ棒が伸縮しない場合はバネ棒も注文しないといけません。その場合、写真でも分かります様に「ベルト幅+3mm」が標準です。これが「+2mm」では、外れやすいので「×」です。出来れば「+4mm」くらいがベストなのですが、入れるのがキツくなりますので、初心者には作業が難しくなります。

また、市販のベルトなら、普通は「バネ棒、2本が付属」していますので購入時に確認が必要です。

次は、腕時計のベルト交換でも変わったタイプの革バンド

「センターラグタイプとは」の解説です。

バンドの交換後、腕が細い為に穴が足りないと感じた方は。「革ベルトの穴あけ」