腕時計の革ベルト・バンド交換修理/センターラグ交換法2

 

上記写真は腕時計からベルトを取り外した状態です。このように「切れ込み」があります。よってベルト自体は、まったく普通の革バンドと同じですから交換の場合は「市販ベルト」をご購入頂いて加工する訳です。さて購入するには「ベルトの幅」を決めないといけません。このタイプは写真のように測ります。

腕時計バンド・ベルト交換幅の測り方

このタイプのベルト交換ですが「同じ幅」の物で交換する分には元のピンもそのまま使えますから簡単です。ただ「違った幅」のベルトへ交換する場合です。「幅を変える場合は、このピンもベルト幅に合ったものを注文しないといけませんから注意です。」
それとピンも換えるとなると、そのピンが時計本体の穴の直径と合わないといけません。既製品でセンターラグ用のピンも売られていますが注文の際は「ピンの太さ」も重要ですからご注意ください。

やはり元のピンを使って、同じ幅の物に交換するのが一番簡単です。次にベルトが到着したとしてベルト交換をするには、加工が必要です。新品のベルトを切る訳ですから緊張します。

腕時計バンド・ベルト交換センターラグ切り込み専用工具

さて加工する為の腕時計工具です。

この様になっている腕時計工具があれば加工は、切符を切る様な要領で簡単です。ただこの刃先の幅も色々あります。この工具「1本のベルト交換」の為に購入するには高価ですから、その場合は意外にカッターナイフが簡単かもしれませんね。

そのカッターナイフでの加工の仕方へと。「センターラグ交換3」へ。