腕時計の革ベルト・バンド交換修理/センターラグ交換法1

さて、もう一度写真を見て頂いて。どの様にベルト調整するのか?。
腕時計を上から見ても分かりにくいですから。
横から見ますとベルトがどの様に固定されているかが分かります。

腕時計バンド・ベルト交換センターラグネジ込みタイプ

上記写真2つを比べると良く分かりますが、
センターラグの腕時計でもベルト交換の方法は「2タイプ」があります。
まずは「下の写真」のセンターラグでも多いタイプから解説して行きましょう。
(上の写真タイプの解説は後で)

さて、このタイプは見ても分かる様に「ネジ」になっており外し方はネジを緩めます。

腕時計バンド・ベルト交換センターラグねじ込み外し方

このように腕時計の両側から「マイナス/腕時計ドライバー」を当て、
片方を固定してからネジを緩める訳です。
しかし実際にはこの写真の状態では、腕時計が不安定でネジを緩める事は困難です。
私は、この片方の腕時計用ドライバーを「固定する工具」を使おります。
(といってもメガネ用工具ですが )

腕時計バンド・ベルト交換センターラグドライバー固定

この様な感じです。実際にはもっと便利な腕時計の専用工具もたくさんあるのですが、
店としてもこのタイプの交換はそう多くはないのです。
その為に専用の工具を購入する訳にもいかず、こういった代用品でしのいでます。
皆さんもそれなりに工夫をしてみてください!

では、解説を進めましょう!

腕時計バンド・ベルト交換センターラグドライバー当てがい方

この様に固定した腕時計用ドライバーにネジの片方を乗せます。

腕時計バンド・ベルト交換センターラグネジの緩め方

この様に緩めていきます。

腕時計バンド・ベルト交換センターラグ緩めた所

ネジを緩めると上記写真、○印のようにネジが出てきます。

これがこのピンの拡大写真ですが構造がよく分かります。

 

「センターラグ交換2へ。2004年7月(記述)・2017.6.15修正